長女が学校の行事で登山をすることになっています。来年には富士山にチャレンジするようで、今回はその練習の登山のようです。
学校から親への連絡では、今回は運動靴でも可、ということだったので用意しておりませんでしたが、いよいよ行事が近づいてくると、トレッキングシューズがいると言い出したので、急遽買いに行きました
何かと小さなお金がかかる。
今回はお大きめの水筒、トレッキングシューズは少なくとも揃えないといけないものなので金額も少し大きめです
部活もあったり、長女も忙しいので、塾が終わってから某ショッピングモールにか駆け込みました。
平日の夜なので人通りもまばらですが、ブラックフライデーということでレジの前は若干混み合っていました。
従業員の数が足りていないように見えたので、とりあえず、トレッキングシューズ売り場に。
メーカー、型違い、色違いなどで２０足ほどありました。
趣味で山登りをしているわけでもないのでどれがいいかわからず、一瞬、とりあえず安いので済まそうと思いましたが、足に合わなくて買い直しするのも勿体無いので、結局店員にさんに見てもらうことにしました
最終的に富士山に登るのなら足首まで覆ってくれるハイカットかミドルカットのものがいいとか、合皮は伸びが悪いので天然の皮の方がいいとか色々教えてもらえました。結局少しお高めの15000円のものを試着してみることになりました。
店員さんが展示品を長女に渡し、靴を履こうと履いてきた靴を脱いだ瞬間、半径１メートル範囲に異臭が立ち込めました。
臭過ぎて店員さんに申し訳ない気持ちで一杯でしたが、あちらの方もプロです。顔色一つ変えずに口のフィット具合、紐の結び方などアドバイスしてくださってました。
お会計に進む際、そのまま展示品を渡されました。普通、在庫を確認してくれましよね。よっぱど臭かったのですね。
新しいものにして欲しかったのですが、店員さんが親切にしてくださった感謝の気持ちと、異臭を我慢させてしまった申し訳なささとでそのまま展示品をいただきました。
男の子しかいてなお母さんから
女の子って何かいい匂いするよねって言われましたが
いい匂いする子ばかりではないです
思春期ってこんなものですかね
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