先日まで子供がインフルエンザにかかっていました。
わたしは40年ちょっと生きてきてインフルエンザにかかったのは1度だけなのでインフルエンザはかかりにくいほうだと思っていますが、なんやかんや、今年は予防接種をし損ねた状態で流行シーズンに入ってしまい、職場の人手不足もあって絶対にインフルエンザにはかかれないと思い、手洗うがいの感染症対策とともに、次の3点に注意することにしました
①水分摂取はしっかりする
マスクはもちろんしていますが、家でずっとしていることもしんどいですよよね。しっかりマスクしていたとしても喉がイガイガしたり違和感があったりすることがあると思います。トローチを舐める、うがいをするなども良い対策かと思いますが、気軽にどこでもできるように水分でウイルスを胃に流し込むようにしています。ウイルスがいるのは気道の上の方なので効果は限定的かと思いますが、喉が痛くなる前にさっさと流し込むのです。胃に入ったウイルスは胃酸で死にますので胃の方に送り込んでしまえば勝ちだと思っています
②朝起きたとき、帰宅時に鼻うがい
私が風邪をひくときは鼻の奥の違和感から始まります。おそらく鼻咽頭あたりが感染症で侵されて痛くなって、喉が痛くなって、、、という経過をたどります。
最近、鼻うがいにはまり、朝は毎日鼻うがいをしていました。今回より感染症対策を強化することになり帰宅時の鼻うがいも追加するようにしました
③気合い!病は気からなので大丈夫と言い聞かせる
喉が痛くなってきたかも、危ないかもと思っても認めません。そもそも痛くならなかったのですが、痰が絡んでも、なんか喉に来ているかもと思っても、大丈夫と言い聞かせて水分をしっかり摂りようにしていました。
これは個人的な対策なので皆さんには通用しないかもしれません
感染症が大流行している今、皆さんも万全の体制で臨み、この冬を乗り切りましょう
コメント