子供に愛のある言葉をかけたのはいつでしょうか?
生まれてきてくれた時は無事に生きていてくれているだけで、嬉しくて、なんともいえない感謝の気持ちが湧いてきたものです。
それがいつか、顔を合わせば叱ってばかり、、、
確かに、あちらはこちらの話を聞いていなかったり、あちらの不注意で余計な手間をかけられたり、、、、
注意したところで逆ギレ、無視、、、
腹たつけど、我が子だから見捨てられない。
モヤモヤした気持ちを抱えている時間も増えますよね
先日、中学校の三者面談がありました。成績のこともお話にあがりますが、お家での生活、親子関係にまで話が進んでいきました。
お家ではどんな感じですか?とか言われますよね。
話は聞かないし、反抗的だし、、、態度はクソです!!!!
と言ってやりたいところでしたが、
私はこの子が生きていたら、それでいいんです。
と言葉を変えて言ってみました。
見捨てているようにも聞こえますが、本人にはそうは聞こえなかったようで、とても嬉しそうにしていました。
先生からも
親から絶大な信頼を得ている
と、高評価。
実際、この言葉は、あきらめ半分、そのままの意味半分で言いました。
親にとっても、子供にとっても、小学校生活が辛かったから、、、
どん底を味わっているから、
そんな言葉が出てきたのかもしれません
あなたは、いつ、愛のある言葉をかけましたか?
”あなたのことを大事に思っています”ということを言葉にしないと、子供への思いはなかなか伝わらないでしょう
子供から受けるストレスは大きいですが、失う悲しみに比べるとそんなものはちっぽけなものかもしれません
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