お金の教育は難しい

長女は吹奏楽部に入っています。

楽器は基本的には借りられるのですが、一部、部品は自分で用意するようにいわれています。

楽器の状態が万全でないのが原因か、本人の技術が追いついていないのかはわかりませんが、思うように音が出せないようで、楽器本体を買って欲しいと言われました😱

安い物もあるのですが、娘の担当楽器は練習用におすすめのものでも30万円🙄

到底、急に出せる金額ではありません。

とりあえず、元旦那、祖父母、総動員でどうにかかき集める算段はできました。

当の本人にも楽器の値段は1年分の習い事の月謝に匹敵することを伝え、どれだけ大金がかかるのか説明しました(こう考えると月謝も大金ですね)

説明を聞いた長女の反応は、

もういらないとキレる始末

更には、ピアノの送迎がしんどいだろうからやめてあげると言い出しました。

やる気がない習い事をやめていただくことはありがたいですが、こちらのことを(建前上)考えて、というのはなんだか違うような気がします。

楽器購入についても、学校側から購入の際は顧問や先輩に聞くように言われていますが、なんのリサーチも入れていないようです。

まだまだ本気度が足りません

今のうちに来るか来ないかわからないそのひまでお金を積み立てておこうと思います💰

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