受験専門家のYouTuberの方が中学受験するならお手伝いする習慣をつけた方がいいと仰ってたのでお菓子作りをしました。
料理をすることは頭をつかうようで。普段食べている野菜の部分はどの部分か、とか、生産量が多い都道府県かどこか、とか家庭科の分野から他の科目に結びつけて問題が出ることもよくあるようです
ご飯を作ってもらうには時間が限られているためこちらのストレスが溜まるだろうと思い、時間の余裕がある時に料理をさせようと思いクッキーを作ることにしました
「このバターは全体で150gだから60gだったらどれくらい取ればいいと思う?」→これは分数に繋がりそう!
「バターって手の熱で溶けるのだよ」→脂の性質お勉強。家庭科とか理科に繋がりそう!
「粒々の焦げた部分は何かな?」→なんかわからんけど推理力鍛えられそう!
次女は久しぶりの料理に目をキラキラさせてテンション高くクッキーを作っていました
うちは洗双糖を使っていたため砂糖が溶けず粒が残ったままだったのでしたが、その失敗さえも話のネタに使ってました。
塾では教えてもらえないことを学べるので、時間がある時、親と子供にに余裕がある時に副教科の勉強をさせてもらいました🤗
コメント